MS、CES 2011でiPad対抗機を発表へ。Windows 8もお披露目か
Engadget Japanese
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今年はじめ、マイクロソフトはCESオープニングキーノートで、iPadに先駆けタブレット端末 HP Slate をお披露目しました。気付けばあれから約一年。来月あたまに迫ったCES 2011において、今度は同社が「iPad対抗となるSlate端末」を発表すると、New York Timesが伝えています。同社に近しい筋の情報で、Slate端末はサムスン、デルなど複数のメーカーが手がけ、バルマーCEOが一斉に発表するとのことです。 このうち詳細が語られているのはサムスンの端末で「iPadに似たサイズと形状だが、薄くないかわり、背面からスライドするユニークで滑らかなキーボードを備える」という内容。iPadでさえ重いという批判を受けていることを思えば、キーボード搭載で重量がどうなってしまうのかやや心配になります。ソフトウェア面ではやはりWindows 7をベースに、独自のUIを備える見込み。アプリストアは設けず、HTML5を利用したウェブアプリの開発を奨励しつつ、端末から検索しやすいよう、同社のウェブサーバー上でアプリをホストするようパートナー企業へ求めているとのことです。 HP Slateについては発売延期を重ねた挙句けっきょく法人向け端末という扱いとなり、Slate構想とはなんだったのかという感もありますが、それでも同社は「Slateで新聞や雑誌を楽しんだあと、WordやExcelやPowerPointで仕事をしたい」というビジネスパーソン向けに、巨大な市場があると見込んでいるもよう。iPadがどちらかといえばエンターテインメント端末として受け入れられている現状を考えれば、それなりに納得できる話ではあります。 また記事では最後に、別の関係者情報として、バルマーが次期OSのWindows 8をデモする計画もあると伝えています。現在のところWindows 8は来年末から再来年前半に登場すると予想されていますが、タブレット分野では出ないはずがないiPad 2や次期Android "Honeycomb"、PC分野ではChrome OSなど、マイクロソフトの収益源であるWindows + Officeを揺るがすようなライバルが増えてきそうなだけに、このあたりでなにかひとつ未来へアピールしておきたいところです。Read | Permalink | Email this | Comments
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